「極小ロットの生産では、金型費がコスト高の要因になる」
「量産終了後、小ロットのパーツ供給の対応が大変」
プレス工場の皆様へ、量産終了後の生産にお困りではないですか?
生産数が安定せず、小ロットでの発注で生産準備に時間がかかってしまい利益につながりません。
「極小ロットの生産では、金型費がコスト高の要因になる」
「量産終了後、小ロットのパーツ供給の対応が大変」
プレス工場の皆様へ、量産終了後の生産にお困りではないですか?
生産数が安定せず、小ロットでの発注で生産準備に時間がかかってしまい利益につながりません。
ワタナベ工業独自開発の樹脂製プレス型方式では、既存製品を基準パネルとして樹脂製の廉価型プレス金型を製作します。
樹脂は新開発の特殊樹脂で耐摩耗性が良好で約1,000ショットの生産が可能。極小ロットの製品製造に強みがあり、量産終了後のパーツ供給にもご利用いただいております。
基準製品はお客様の方でご用意をいただきます。パネルの場合は内板パネル製作からのお試しをお勧めします。
基準製品の穴はマスキングテープで塞ぎます。
当社独自開発の2液型特殊樹脂を攪拌。特殊樹脂には鉄粉を配合しており強度があります。
❸の特殊樹脂を型に流し込み充填します。
約12時間で特殊樹脂が硬化し、廉価型プレス金型が完成します。
素材が樹脂のため、角Rの破損時には簡単に修正できます。
当社独自開発の特殊樹脂は、最小RがR2程度の場合1,000ショットの実績があります。
寸法基準を満たしているか検査します。